音が静かで扱いやすいヤマハ除雪機YSF1070。
この除雪機に興味を持っていた方、絶対に満足です。
億劫だった冬が、逆に楽しみにさえ感じますよ。
実際に使っている私が、体験談をモレ無く伝えたいと思います。
先ず、小さなタイプの除雪機と迷っている方。
間違いなく大きいタイプが良いです。
大雪、ドカ雪が降った時に本領発揮します。
毎年必ず雪国は、ドカ雪がありますよね。

しかしこのYSF1070、機種より高く積もった雪も何のその。
積雪70cmをちょっと超えても、ガンガンこなします。
体中がダルくなる雪かきにオサラバしましょう。
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2021年12月以降入荷予定 ヤマハ 除雪機 家庭用 YSF1070 10馬力 除雪幅71.5cm YAMAHA YSF-1070 価格:456,627円 |

高額なんだけど、満足感はどれほど?
大満足です。何の不満もありません。
一見高額で、なかなか手が出せない印象ありますが大満足です。
思い切っただけの満足感は十分あります。
100平米ある駐車場の15㎝溜まった雪も、30分で片付きます。
一人で手作業での雪かきは、2~3時間かかります。
しかも後日、酷い筋肉痛付き。

運動だと思っていても、その日は終日グッタリですよね。
多分翌日も辛い…。
それが20分~30分で終わるので、体が楽チン。
自分の敷地だけで今までは限界でしたが、道路の除雪も何のその。
毎年雪の季節がつらかったのですが、今は怖いもの無し。
昨今は雪の量がまた増え始めてきたので、一台あると助かります。
使わない時期の保存は簡単?
タンクは満タンにして、キャブレターのガソリンを抜きます。
そしてバッテリーの線一つ(+局)を外す。
たったこれだけです。
タンクは中途半端に燃料を入れとくと、内部が錆びがち。
ですので、満タンにして蓋を締めておきます。
後はカバーをかけておくとか、雨除け対策しておけば大丈夫。
これといって面倒なことがなく、所有しやすい除雪機です。
次のシーズンも、バッテリー繋げてキャブの栓を緩めるだけ。
簡単にまた始動させることが出来ます。
YSF1070とYSF1070Tの違いは何?
イージーターンという機能が付いているという所。
私は、付いていない機種を使っていますが不便ないです。
女性にも取り回ししやすい軽さです。
希望小売価格を見てみても、
YSF1070 | YSF1070T |
税込503,800円 (税抜458,000円) |
税込588,500円 (税抜535,000円) |
84,700円違えど性能は同じ。
イージーターン機能が無いけど、不便さは感じない。
であれば、YSF1070がおトク感があって良いですよね。
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2021年12月以降入荷予定 ヤマハ 除雪機 家庭用 YSF1070 10馬力 除雪幅71.5cm YAMAHA YSF-1070 価格:456,627円 |

ブレード(プラウ)は付けたほうが良いの?
ズバリ、いらないと思います。
ブレード(プラウ)は、取り付けたり取り外すのが正直面倒。
雪中は、出来るだけ手袋は取らずに作業したいですよね。
別途料金7万円ほどかかりますが、結局出番は少ないかと。
保管しておくにも場所取るし、地味に重いし。
狭い敷地とかなら必要なのかもしれないですね。
広さに寄りますが、
雪は押すよりは、最初から飛ばした方が手っ取り早いです。

除雪機を所有するメリット・デメリットは何?
デメリットもあれど、メリットの方が断然多いです。
その分、お金を出した甲斐がある一台です。
購入後は、正直後悔はしません。
“お値段以上~〇〇〇♪”とありますが、YSF1070は当にソレ。
雪があまり降らない冬も、突然のドカ雪はあるものです。

しかもそんな時は、除雪車は待てど待てど来ないし。
どんな時もYSF1070の存在は、心強いものです。
除雪機を購入したら、一緒に揃えたいアイテムはコレ
ラチェットレンチセットとガソリン缶があると便利です。
ラチェットは、バッテリーの線を外しておく時に必要です。
写真のラチェットは、ダイソーで購入しました。

その他にも、除雪機専用のカバーもあります。
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価格:11,275円 |
でも、ホームセンターで売っているブルーシートも大丈夫です。
キャタピラー始め、雨が当たらないように保存出来ればOKです。
ガソリン缶は、出来れば20リットルあると良いと思います。

除雪中のガス欠は、あまりに痛いので。
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故障した時、動かなくなった時はどうするの?
軽トラを所有していない時は、バイク屋さんに電話ですね。
バイク屋さんは、軽トラかトラックは必ずあるので。
多少、料金こそはかかりますが、心強いのがバイク屋さんです。

その他にも、農機具屋さん等も問い合わせ出来ます。
最低でも2年に1度はオイル交換をしておきましょう
出来れば1シーズン終わりには交換しておいた方がいいです。
翌年も使うので、出来なかった時は翌年忘れずに交換しましょう。
オイル交換しないと、除雪機の寿命を縮めるだけです。
オイル交換は、取扱説明書を見ながら自分でも出来ます。

でも、正直面倒な作業でもあります。
その時は、軽トラを所有の方は除雪機を載せてバイク屋さんへ。
軽トラがない人は、バイク屋さんに問い合わせてみましょう。
農機具屋さんでもやってくれると思います。
多少お金がかかっても、やってもらった方が楽ですよ。
毎年、雪が積もる頃は注文殺到で買えない
今欲しい!という時ほど、入荷待ちで暫く手に入りません。
ホームセンターに売っている除雪機でも売り切れる程です。
そういう観点から今、購入しておくのが賢明です。

私も購入する時は、日本全国どこも在庫無し。
売り切れ状態でした。
手に入るまで、7週間待ちでした。
結局最初のシーズンは、購入したのに手作業での雪かき…
それを見ると、早めの購入をおススメします。
10月後半には、遅くとも購入しておいた方が良いです。
どうせ買うなら馬力の大きい除雪機
除雪機買うなら、馬力の大きいのがおススメ。
小さめの除雪機は、ドカ雪では役に立ちません。
なかなか片付かないし、終いには壊れます。

バイク屋さんて、普段からこの手の機械は使いなれています。
あまり大きくなく、それでいて高性能は何かをよく知っています。
そして、その中でも最安値。
その一台がYSF1070というのが、使ってみて分かりました。
何度も言いますが、納入まで時間がかかるので買うなら今です。
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2021年12月以降入荷予定 ヤマハ 除雪機 家庭用 YSF1070 10馬力 除雪幅71.5cm YAMAHA YSF-1070 価格:456,627円 |

ヤマハ除雪機“YSF1070”の使い心地、保存は簡単?に詳しく答えます!:まとめ
冒頭でも言いましたが、お値段以上の満足感です。
使ってみてその使いやすさ、維持のし易さを実感します。
ケチってあまり小さな除雪機は、後悔の元です。
私もこのクラスの除雪機を使ってみて体感する素晴らしさ。
冬はもう億劫ではありません。
ドカ雪降ってもキレイな敷地が簡単に出来るので、逆に楽しみ。
ヤマハ除雪機YSF1070を購入する方、絶賛おススメです。
快適な除雪ライフを体感してみてください。
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2021年12月以降入荷予定 ヤマハ 除雪機 家庭用 YSF1070 10馬力 除雪幅71.5cm YAMAHA YSF-1070 価格:456,627円 |

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