リチャージWifiを利用する上で、もちろんデメリットも生じます。
実際に購入して使ってみて5つありましたので、紹介したいと思います。
購入するにしてもコレらは、承知の上で購入したいですよね！
ここで紹介するデメリット5つは、もちろんそこで、
そんなデメリットがあるなら要らないや
という人もいると思います。
そんな方々への、後悔しない為の良き買物のアドバイスになればいいと思います。
先ず結論としては、
いいだけデメリットを書き込んでいますが、それをも超えて購入して使ってみて、満足であることには変わりありません。
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残量を気にしなくてはならない！プリペイドWifiのストレス
従来の月額制モバイルWifiなら、毎月買い足すことなく持っているだけで自由にインターネットを利用出来ていました。
しかし、そんなに利用しない僕は、
毎月そんなに使用量は無いはずなのに、何故毎月同じ額を支払わないといけないの？
という疑問を持っていました。
そんな時、リチャージ見つけて驚き、実際に購入して使ってみましたら、また驚き。
今は、良きインターネットライフを送っています。
そんな中でも、良い事ばかりではありません。
デメリットももちろんあります。
そんなリチャージWifiのデメリットばかりをこの記事に集約してみました。
デメリット.1
残量を気にしなくてはならないことです。
リチャージWifiは、決められたデータ通信容量を購入して利用するものです。
つまり、利用中にいつ通信容量がなくなってしまうか気にしなくてはなりません。
それがストレスでもあり、普段のインターネット利用には無い気持ちを持つことになりかねなくもないです。
デメリット.2
事前におかわりを購入してなくて、気が付いた時、既に残りギガ数が無かった。
しかも、
次の追加ギガを購入したら営業時間外だった…。
営業時間外だと翌営業日の営業時間のしかも未明まで待つ必要があることです。
プリペイドWifiは、通信容量を使い切ってしまった場合、追加ギガ数を購入することで再び利用することができます。
しかし、
追加を購入できる場所は決まっており、また、営業時間もあるため、利用者にとっては時間的な制限がついてしまいます。
ご存知かとは思いますが念のため。
※18時以降（土日祝日含む）に開通の手続きをした場合は、翌営業日中に順次開通しご利用頂けるように致します。
という感じです。
事前に追加ギガを購入しておきたいものですね。
デメリット.3
通信速度がどうしても有線LANよりは遅いところです。
この手のモバイルWifiは、一般的には大体どれも通信速度は光通信の有線LANには到底敵いません。
しかも、光通信のWifiルータにも敵いません。
リチャージWifiを購入しようとしている人は、その辺も考慮することをおススメします。
デメリット.4
自分次第ではありますが、セキュリティの面での不安です。
プリペイドWifiは、パスワードやSSIDを疎かにすれば、どこかで盗み使いされる可能性も秘めていると言えます。
そのため、パスワードをしっかりと設定しておかなければ、盗み使いの面で不安が残ります。
普段、パスワードを入れるのが面倒だからって設定しないと、どこかで勝手にWifiを使われたりしてるかもしれないので、持って歩くからこそしっかり設定しましょう。
支払い方法にクセがある。
ハッキリ言いますが2023年4月現在、リチャージWifiの支払い方法にはクセがあります。
例えば、クレジットカードでの支払いには、決済がままならない時があります。
これは、リチャージWifiの運営会社が使用しているクレジットカード会社の決済システムがまだ不十分ではないかと思います。
対処方法としては、
支払いの時は、先ず説明書に記載されてるQRコードで、Lineの友達申請をした後ラインのチャットに入ると、追加ギガ（国内ギガ購入）の欄に入っていくと購入出来ます。
リチャージWifiキットが届いたら、当然説明書が同封されてきますが、そこに記載されてるQRコードにアクセスして支払おうとしてもエラーになりますのでご注意ください。
リチャージWifiの支払い方法にクセがあることは、事前に認識しておくことが大切です。
まだ不完全だと思われる支払い方法のクセを知っていれば、いざギガ追加購入の時もスムーズな支払いが出来、ストレスなくインターネットライフが送ることが出来ます。
お問い合わせ方法がメールしかない。
リチャージWifiは使い勝手が良く、自由度が高いインターネット接続手段です。
しかし、どんなに良い品物でもトラブルもあります。
そんな時、緊急であれば、大概の人は電話対応をしてもらおうと行動を取りがちですが、そのお問い合わせ方法には課題があります。
それは、
メールしかお問い合わせ方法がないことです。
急いでいる時や何か質問がある時、電話で問い合わせることができないことが非常に不便に感じるのは正直なところです。
しかし、
リチャージWifiは簡単な設計とシンプルな設定のため、比較的そこまで問い合わせしなくても良いモバイルWifiです。
しかしやはり、電話対応の方が安心な人も結構多いはず。
そんな中でお問い合わせやサポートが必要な場合は、メールしか出来ないので、出来るだけ早めに問い合わせをすることをおススメします。
また、メールでの問い合わせは、問い合わせの仕方に注意も必要です。
わかりにくい文章や伝えたいことがうまく伝わらないと、返信も遅れたり、正しい回答を得られなかったりすることがあります。
そのため、できるだけ簡潔で明確な文章で問い合わせをするようにしましょう。
「充電の減りが早い」リチャージWifiの注意点
リチャージWifiなどのモバイルWifiを使う場合、ギガが無くなるのと同時に気になるのがバッテリーの持ちです。
使い方によっては充電が早く減ってしまうことがあるため注意が必要です。
リチャージWifiで気が付いたのは、ネットサーフィン程度での減りはそうでもありませんが、
動画やデータのダウンロードを頻繁に行っていると、ギガ同様、充電は早く無くなります。
ネットサーフィンなどの通常使用であれば、充電が切れるまでには8時間くらい持ち、そのあたりは残りは15％くらいになってます。
一方で、動画を長時間見たり、大容量ファイルを頻繁にダウンロードすると、早く充電が無くなります。
それでも6時間は充電は持ちます。
また、リチャージWifiはバッテリー交換ではないため、充電する場所が必要です。
バッテリー容量を大きくすることもできないので、8時間を超えて充電が出来ないことが分かっている場合は、
モバイルバッテリーも常備しておくことをおススメします。
充電時間は、2時間ほどでいっぱいになります。
リチャージWifiを使うには、充電環境も考慮して場所を移動するのが理想ですが、毎回確実に出来るわけでもないので、多忙であれば予備のモバイルバッテリーも常備しておきましょう。
もし、充電が無くなった時も簡単に充電できる為、急な外出や旅行などでの使用にも便利です。
常に持ち歩かないといけないという煩わしさ
リチャージWifiは、契約不要なのに、高速通信が可能で手軽にインターネットを利用できますが、その反面、常に持ち歩かなければならないという面倒な面があります。
スマホなどは、大体は月額制なのでスマホ本体さえ持っていれば、使いたい時に利用できます。
しかし、リチャージWifiなどのモバイルデバイスは、スマホ以外にも常に持ち歩かなければならないため、家に忘れたとかの場合は非常に不便です。
また、
小さくて軽いため、紛失してしまう可能性もあります。
スマホなら持ち歩くという習慣はあるんですけどね。
私の場合ですが、
リチャージWifiの購入で、契約せずとも複数の端末でネットを利用できるという経済的利点と便利さという利点の方が大きいのは確かな所です。
リチャージWifiを購入したら、常に持ち歩くことをおススメします。
まとめ：リチャージWifi のデメリット5つを話します。
リチャージWifiには、
というデメリットがあります。
しかし、
リチャージWifiにはそれをも上回る多くのメリットもあります。
また違った視点で良さが分かるかもしれないです。
購入する時は、先に述べたデメリットがあることをしり、そして、メリットの方が上回った時に購入するのが後悔ないと思います。
いいだけデメリットを語ってきましたが、結局最後は購入して使ってみて良かったと思うばかりです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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